弓ヶ浜のお土産品ならこれをおすすめします。  伊豆コテージ(伊豆貸し別荘)

弓ヶ浜の漁師がお薦めする地魚
弓ヶ浜の漁師がお薦めする地魚
弓ヶ浜の漁師がお薦めする地魚
弓ヶ浜の漁師がお薦めする地魚
弓ヶ浜の漁師がお薦めする地魚
弓ヶ浜の漁師がお薦めする地魚
弓ヶ浜の漁師がお薦めする地魚
弓ヶ浜の漁師がお薦めする地魚
弓ヶ浜の漁師がお薦めする地魚
弓ヶ浜の漁師がお薦めする地魚
弓ヶ浜の漁師がお薦めする地魚
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弓ヶ浜の漁師がお薦めする地魚
弓ヶ浜の漁師がお薦めする地魚
弓ヶ浜の漁師がお薦めする地魚

コテージ伊豆.comオーナーの森本です。

弓ヶ浜のお土産品、何を買っていきますか?

弓ヶ浜ならではの、夏の海の幸をおすすめいたします。

私なら、迷わず、伊豆漁協直売所に夏だけ置いてあるスルメイカの沖漬け、またはスルメイカの沖干しを買って帰ります。

弓ヶ浜は小さな漁師村ですが、深場の地キンメ漁や、石廊崎沖のスルメイカ漁が盛んです。
毎年7月からのイカ漁のシーズンに入ると一緒に友人の船に乗りスルメイカ漁を手伝っています。

石廊崎沖のイカ場でとれるスルメイカは肉厚で甘みがあり間違いなく超一級品で、市場でも「イローオキのイカ」は浜値が高いのです。

私も漁を手伝った手間賃として毎回おすそ分けをいただいていますが、海から揚がって24時間以内のスルメイカは透明で、まな板の上でも吸盤が吸い付いてきます。

まずはスルメイカの刺身です。

厚みがあって甘くて、イカ好きにはたまりません。

ワタは塩辛にしますが、塩辛の概念が変わるほどウマイです。

そしてそれ以外にもう二つ、イカ漁師からスルメイカのウマイ食べ方を教わりました。

それが、 スルメイカの沖漬け、そしてスルメイカの沖干し、です。

沖漬けは、海から揚がってきたスルメイカを船上で醤油2、酒1、みりん1の入った樽に、活きたまま放り込み、怒ったスルメイカはそのタレを勢いよく吸い込み、24時間後ワタにほどよく味がしみた頃合いをみて、樽から揚げて真空冷凍保存します。

これを食べるときには冷凍状態で包丁で1cm位に切り、冷たいシャキシャキ感があるうちにワタまで丸ごと食べます。夏の漁師はこれで酒を呑みます。

都会で一般に売られている(特に北海道産が多い)イカの沖漬けは、死んだスルメイカを醤油につけているのでワタの中味まで味がしみておらず、味もただ濃い醤油味でまったくマズイです。

石廊崎のスルメイカの沖漬けは、イカ漁師が自分たちの酒のあてに作るものなので、南伊豆の漁師村以外ではめったに流通しません。

だけど、コテージから車10分の伊豆漁協直売所には夏だけ店頭に並びます。

もう一つはスルメイカの沖干しです。

これは、海から揚がってきたイカを、素早くさばいてワタを抜き、船上で半日ほど潮風にさらし、天日干しするものです。

これも、地元漁師が自分たちの酒のあてに作るものなので、南伊豆以外ではめったに流通しません。

だけど、伊豆漁協直売所には夏だけ店頭に並びます。

石廊崎沖の朝獲れスルメイカの沖漬けと沖干し、これを伊豆漁協直売所で見つけたら、迷わず「買い」です。

酒飲みには、これ以上のお土産はありません。

ただし、冷凍物なので、クーラーボックス持っていない人は、クール冷蔵便で郵送してください。

 

 

 

船上の潮風と太陽で数時間ほど干したスルメイカは半乾き状態になりそのまま冷凍保存されます。

 

 

食べるときは、まず常温で30分ほど解凍します。

ガスコンロ網焼きします。

沖干しは半乾きが命、なので焼きすぎないでください、あくまであぶる感じです。

目安として、魚焼き器をあらかじめ火で熱くして、イカを置いたら、中火で片面を1分づつ、程度です。

もちろん、炭火七輪であぶるのが一番ですが、ガスコンロでも十分においしくできます。
ひっくり返して表側を1分あぶると丸まってきます。これで十分です。
イカは繊維が横に入っているので、切るときは縦に切っていきます。
ゲソは2本づつ切るのが南伊豆の漁師流。
どうですか、この厚み、すごいでしょう?

イカの香り、表面はパリっとした食感、中味はほんのりジューシー、石廊崎のスルメイカを堪能できます。

石廊崎のスルメイカの沖干し、イカ漁師が自分たちの酒のアテに作るものなので、南伊豆以外では流通してません。

以上、調理法と食べ方を説明してきましたが、ガスコンロより炭火七輪であぶった方が表面がぱりっとして香ばしくて一段とうまいです。

コテージのバーベキューテラスで潮騒を聞きながら炭火でつまむ・・・おすすめです。
もう一つ、南伊豆の漁師が密かに愛している絶品をご紹介します。

南伊豆沖5マイルに神子元島という無人島があります。ここまで黒潮の支流が流れてきていて、さまざまな魚や魚介類がとれます。

ここで、タカベの追い込み漁をやっている船が一隻だけあります。弓ヶ浜の漁師「駿河丸」です。
伊豆半島(たぶん日本全国)でタカベをとっているのは駿河丸だけです。なぜか?

タカベが南伊豆海域にしか生息していないこと、そして、タカベ追い込み漁は技と経験とマンパワーが必要な漁だからです。

6月からタカベ漁が始まり、7月、8月が脂がのりきって旬となり、10月頃まで漁獲されます。

私もたまにタカベ漁をお手伝いして旬のタカベをバケツ一杯いただきます。

さて、この石廊崎沖の高級肉厚スルメイカの沖漬け、沖干し、はコテージから車5分の伊豆漁協直売所で夏だけ店頭に並びます。

これに遭遇できた方はかなりラッキーです、即買いしてください。

コテージで炭火であぶって宴会しても良し、お土産品として家に持ち帰って弓ヶ浜を振り返るのも良し。

これぞ南伊豆ブランドのお土産です。

そして、お天気の良い日に、藻塩を使って天日干しします。それを家庭用の真空パックして冷凍保存しています。

旬のタカベは、アジと比較して、脂が乗っていて、漁師の中には、アジ干物よりタカベ干物のほうが好きだ、という人もいます。

私もその一人です。20cm以下の小型アジならタカベの方がぜんぜんウマイと思っています。

ところが、この魚、100%南伊豆で消費されるので、首都圏ではまず手に入りません。夏の南伊豆を訪れた人だけが口にすることができる幻の超一級品ブランドなのです。

私は自分のためだけに毎年このタカベ干物を中庭で作ります。

タカベは夏時期に水揚げされますので、駿河丸の水揚げ直後に地元スーパーで手に入ります。これを、コテージで炭火塩焼きにして下さい。一発でタカベ好きになってしまいます。

たかべ干物は秋以降に南伊豆の干物屋に出回ります。1匹数百円もする高級干物です。

秋以降は、コテージでの炭火の朝定食にしても良し、お土産品として持ち帰るも良し。

南伊豆に来たら南伊豆でしか手に入らない地魚をお土産に持ち帰ってください。