伊豆半島の最南端のヒリゾ浜でシュノーケリング

弓ヶ浜へ30mのバーベキュー貸し別荘「コテージ伊豆.com」のオーナー森本です。

静岡を代表する伊豆シュノーケリングのポイント「ヒリゾ浜」について写真レポートします。

7月1日から、南伊豆町の中木漁港から無人ビーチ(ヒリゾ浜)への船渡しが始まります。 弓ヶ浜から車20分(約15km)で中木漁港に到着します。

中木漁港から漁船の船渡し(乗船時間5分)で、陸からは入れない秘境、無人ビーチ、シュノーケリングスポットのヒリゾ浜に渡ります。

普段は、このヒリゾ浜には漁師、海女さん以外は入れませんが、夏の7月8月9月のみ地元漁師が渡し船で浜を解放してくれます。

料金は、中学生以上1,000円、それ以下500円、通常は朝08:30から夕方16:30まで営業していますが、時期によって営業時間が変わります。

ヒリゾ浜にはトイレや売店はいっさいありませんが、渡し船は1日何回でも無料で漁港へ往復してくれます。

漁港の発着所周辺には、シュノーケリングのレンタル店や飲食店がありますが、ヒリゾ浜にはいっさいありませんので、飲食料、マリングッズ、パラソル等はすべて持参して乗船して下さい。

伊豆半島の最南端の奥石廊崎なので、潮通しが良く、海水の透明度抜群で、シュノーケリング体験でいっぱい魚の群れを見ることができます。

100m幅の岩場ビーチの海水浴場ですが、遠浅の磯なので、初心者や子連れでもOKです。ただし、沖側は潮が速いのでお父さんはしっかりと子供から目を離さないでください。

ヒリゾ浜は南伊豆の秘境としてここ数年人気爆発中で、夏休み中の土曜日や8月のお盆時期には前日夜から駐車場前に長い行列ができています。

場合によっては、混雑時は入場制限もあり、朝3時に行っても入場できない日もあります。

そこで、弓ヶ浜前の当コテージにご宿泊のお客様には、夏休みの繁忙期でもヒリゾ浜に確実に渡れるように「ヒリゾ浜への早朝送車サービス」を有料で提供しています。

もう一つ、ピーク時での行列を避ける方法を教えます。

ヒリゾ浜渡し船の波止場の近くにある仲木浜(石浜、トガイ浜)にターフやテントを朝8時前に来て張ります。夏のお盆や土曜日の混雑時でも仲木浜にはほとんどターフやテントがないので十分に場所に余裕があります。

船が動き出す朝8時頃の始発便から9時ころまでが一番混雑していますので、その時間帯は渡船を避けて、仲木浜に設置したテントで休んでください。

仲木浜、トガイ浜では十分に泳げますし、シュノーケリングで魚も見れますし、バーベキューもOKで、十分に楽しめます。

そして混雑時間帯が終わる10時頃から、水中マスクと足フィン等を持ってヒリゾに渡船で渡ります。炎天下、2時間行列に並ぶよりおすすめです。

南伊豆に海水浴で来られるときには、ぜひとも秘境ヒリゾ浜でシュノーケリング体験もしてみてください。その水の透明度や魚の種類に多さに感動するはずです。

当コテージでは、悪天候時のヒリゾ船渡しの運行状況などは即答できませんので、当日の運行状況など詳しいことは 中木民宿組合(0558−65−0829)まで直接お問い合せください。

または、ヒリゾ浜渡し組合がフェイスブックで情報ページを開設していますので、直近の運行状況や投稿写真などを参考にして下さい。

最近では、地元のインストラクターによる子供向け、初心者向けのシュノーケリング体験ツアーや体験ダイビングなども開催されていますので、南伊豆観光協会まで問い合わせてみて下さい。

それでは、「ヒリゾ浜」を写真レポートでご紹介いたします。

 

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ヒリゾ浜の探検写真レポート(取材7月4日月曜日)

南伊豆の中木のヒリゾ浜
ヒリゾ浜は磯場なのでマリンブーツは必須です。受付ではシュノーケリング用品レンタルもあります。

南伊豆の中木のヒリゾ浜
シュノーケリングはOKですが、こんな道具を持っていると監視に怒られます。密漁と疑われないように写真のような貝類採集の道具は絶対に持ち込まないように。

南伊豆の中木のヒリゾ浜
弓ヶ浜のファミマでおにぎりとドリンクを買っていきます。

南伊豆の中木のヒリゾ浜
弓ヶ浜から約15km、車20分で中木漁港に到着。

南伊豆の中木のヒリゾ浜
ヒリゾ渡し船のキップを受付で買って、説明を受ける。

南伊豆の中木のヒリゾ浜
8月のお盆は朝から入場制限が出るほど人気上昇中です。

南伊豆の中木のヒリゾ浜
渡し船が来ました。ヒリゾ浜にはトイレが無いので、トイレなどは船で往復してもらいます。1日往復は何回でも無料です。

南伊豆の中木のヒリゾ浜
中木漁港を出港して5分でヒリゾ浜入口の船場に到着。

南伊豆の中木のヒリゾ浜
船場から橋を渡ってヒリゾ浜に向かいます。

南伊豆の中木のヒリゾ浜
ヒリゾ浜は岩場の海岸なので、マリンブーツが必須です。

南伊豆の中木のヒリゾ浜
ヒリゾ浜は伊豆シュノーケリングの最高のポイントです。ほんとに沢山の魚の群れに遭遇します。

南伊豆の中木のヒリゾ浜
30mくらい遠浅なので小さい子供でも磯遊びが楽しめます。

南伊豆の中木のヒリゾ浜
岩場なのでマリンブーツは必須です。マリンスーツがあれば肌も保護できます。

南伊豆の中木のヒリゾ浜
この海の水の透明度は沖縄クラスです。

南伊豆の中木のヒリゾ浜
石廊崎漁港から出ている遊覧船も目の前を通ります。

南伊豆の中木のヒリゾ浜
2時間シュノーケリングして、お弁当食べて、そろそろ帰ります。ちょうど、渡し船が到着しました。

ヒリゾ浜への渡船運行のお問い合せは直接にヒリゾ渡し組合
(電話0558−65−0829)までお問い合わせください。

 

 

ヒリゾ浜シュノーケリング取材レポート(9月25日)

弓ヶ浜から海沿いの県道16号を通って石廊崎経由で10kmほど行くと「仲木入口」信号交差点(T字路)に到着します。それを左折(下田からの差田交差点方面からだと右折)して2km行くと仲木漁港に到着します。

そこで駐車料金1,000円を支払い駐車券をもらいます。

お盆の最盛期ピーク時には「仲木入口」信号から行列ができているので、仲木漁港まで2kmの道路の左右に数カ所の臨時駐車場が隣接して並んでいます。ヒリゾ人気を物語る光景です。

駐車係のオジサンに従って車を駐車したら、チケット売り場まで歩き、「ヒリゾ浜渡し一日乗船券」を買います。中学生以上の大人1,500円、それ以下500円。

ここで、今年から新設された無料配布の「ヒリゾ浜ガイドブック」をもらうことを忘れないでください、ヒリゾ浜シュノーケリングを100倍楽しむための素敵なガイドブックで、ヒリゾ浜シュノーケリングの必須アイテムです。

乗船券を持って渡し船の発着場まで歩きます。

渡船の営業時間は、シーズン中は、朝8時30分から午後4時30分まで。9月1日以降は朝8時30分から午後4時00分まで、約20分間隔で数隻の渡し船が発着場−ヒリゾ浜をピストン輸送しています。発着場からヒリゾ浜間の渡船運行時間は5分です。

ヒリゾ浜はジャリ磯なので快適に座る場所を確保するにはちょっと厚めの敷物があると好都合です。

この日は9月終わりの土曜日でしたが、神子元の海況が悪く沖のダイビングツアーがキャンセルになったようで、本格的な装備を身につけた20人くらいのダイバーたちが潜っていました。

初めてヒリゾに渡る方は、遊泳区域、シュノーケリングでの注意事項、ルール事項、その日の見所ポイントなどをヒリゾ浜中央にある監視所のお兄さんに聞くことをおすすめします。親切にガイドしてくれます。特に潮が速く危険なところもありますので子供は要注意です。

さて、ヒリゾ浜から沖を見ると、左から右へ白いブイが並んでいて、右側にドカンと大きな島(ヘイゴロウ)があります。

その後ろに細長い島(オカハヤマ)があり、その後ろに小さな島(オキハヤマ)があります。

白ブイの内側が遊泳区域で、その向こう側は石廊崎漁港から出ている遊覧船の航路になっています。白ブイ近辺は水深5m以上あり、潮が速いので、スノーケルクリアに失敗したりすると非常に危険ですので、特に気をつけてください。

白ブイの一番左側(石廊崎側)にヒリゾ浜監視船が停泊してライフガードしています。

ヒリゾ浜のシュノーケリングで遭遇できる魚種は40種類くらいあるとガイドブックに写真入りで紹介されています。どんな魚がどんなポイントで見れるのか?魚ポイント案内マップがとても親切でわかりやすいです。

水中で見てきた魚たちをガイドブックでチェックするのも楽しいです。例えば、今日(9月12日)私が30分スノーケリングして見てきた魚は、ソラスズメダイ、ニシキベラ、オヤピッチャ、スズメダイ、ボラ、ミナミハタンボ、カゴカキダイ、アイゴ、ヘダイ、イシダイ、ニザダイ、と11種、ガイドブックで確認できました。

特に、今日の午前中は下り潮が速く、透明度が高かったので、オカハヤマとオキハヤマの間の入間側にあるドロップオフの水深3mあたりに色とりどりの魚群が集まっていて、熱帯水族館の水槽にいるような気分でした。

また、ヒリゾ浜には小さい珊瑚(サンゴ)もところどころにあり、オカハヤマ手前側の浅瀬にあるヒメエダミドリイシ、ニホンアワサンゴ、ミダレノウサンゴ、コトゲキクメイシなども見ることができます。ガイドブックによれば、ヒリゾ浜には15種類のサンゴがあるそうです。

さて、ヒリゾ浜の潮流について少しガイドしておきます。

ヒリゾ浜は伊豆半島の先端であり、海中の起伏の激しい独特の地形で、海流の当たり良く、通常の伊豆沿岸の海水浴場では考えられないくらい潮の流れが速いです。

それは、まるで川のようで、時には流れに逆らって泳げないくらい潮流(カレント)が強いときもあります。ヒリゾ浜のきれいな透明度はそのおかげです。

これは、ヒリゾ渡し組合の船長に聞いた話ですが、潮流現象は潮の満ち引き(一日の満潮干潮タイドグラフ)とはあまり関係なく、1日中下り潮のときや、1日で潮の流れの向きがコロコロ変わるときもあるそうです。

また、上り潮のときは海水の透明度があまり良くないことが多く、下り潮のときの方が透明度が良く、水温が高い、とのことです。

ヒリゾ浜から沖を見て、左から右に流れる「上り潮」のときよりも、反対に流れる「下り潮」のときの方が海水の透明度が高くなる、ということで、ヒリゾ浜シュノーケリング旅行日程は「晴天」&「下り潮」&「ウネリなし」というコンディションになりそうです。

さて、ヒリゾ浜シュノーケリングを楽しむための道具を紹介します。仲木漁港の渡し船発着場の周辺にはシュノーケリング・レンタル屋(だいたい1セット3,000円前後)もありますが、自分の体に合った道具を使うことが安全&快適シュノーケリングの第一歩だと思っています。

特にお子様、女性、ビッグサイズの方は標準サイズでは危険&不快シュノーケリングとなってしまいますので、道具選びは慎重に行ってください。ここでは最低限あった方がいいものだけを紹介します。

1:水中マスク。マスクが自分の顔に合っているかどうかはシュノーケリングで一番重要なアイテムです。ストラップをつけずにマスクを顔に当てて鼻から少し息を吸って密着させて手を離してください。マスクが落ちなければそのマスクは顔の形に合っています。内側の柔らかい部分はフィット感がいいシリコンタイプがいいです。目だけではなく鼻まで全部覆うものがいいです。

2:スノーケル。水が入ってきたときに息を強く吹いて水を排出することをスノーケルクリアといいますが、これが「あなた」の体力でやりやすいものがベストです。

例えば、直径が太いものを使うと息がしやすいというメリットがありますが、スノーケルクリアのときの肺活量が余分に必要です。細いものを使うとその逆になります。

排水弁付きいいです。マウスピースも口のサイズに合っていないと水が入ってくるし、疲労も大きくなります。スノーケルはとても便利な道具ですが、予期せぬことで突然水が入ってくると非常に危険な道具となります。特にこのスノーケルクリアが命に直結するほど最重要事項となります。

ちょっと、想像してみてください、深場で潮が激しく流れている沖を潜っているときに、いきなり肺に水が入ってきてむせかえったら・・・。

だからスノーケル選びは自分の体に合った使いやすいものを慎重に選んでください。やむなくレンタルでシュノーケリングする場合には絶対に深場には行かないことを徹底してください。そして、深場に行くときは浅場でスノーケルクリアを2〜3回練習してから深場に行ってください。スノーケルはマスクの左側に装着してください。

3:フィン。これも自分の使い方、脚力、足サイズに合った大きさ、形のフィンを使ってください。

4:マリンブーツ。ヒリゾ浜はゴロタ磯なので海への出入りでマリンブーツがないとちょっと痛い思いをします。フィンの下にはくフィットブーツならば一石二鳥でOKです。とにかく、苔のある石や岩場を裸足であることの痛さ、危険さを回避するためのマリンブーツが必要です。

5:ラッシュガードまたはウェットスーツ。ヒリゾ浜には夏の陽射しを遮るものが何もありません。シュノーケリング中の陽射し対策として、岩場での外傷対策として皮膚を保護するアイテムが必要です。また、7月上旬の水温はまだ低いので、水着でスノーケリングしていると短時間で体温が奪われていきますのでウェットスーツ等が必要です。

以上、ヒリゾ浜必須アイテム5品を紹介しましたが、飲食の売店は一切ないので飲食はすべて持ち込んでください。

さて、ここで私からのお願いです。

ヒリゾ浜は禁煙ではありません、が、タバコは吸わないでください!

せっかく南伊豆の秘境に触れ新鮮な潮風を呼吸しているのに・・・

タバコはヒリゾ浜上陸の99%の人々に大迷惑です、どうかスモーカーのみなさん、ご協力よろしくお願いいたします。

そして、ヒリゾ渡し組合のみなさんへもお願いです。

ヒリゾは全域禁煙にするべきです、南伊豆の宝です、日本の宝です、みなさまの浜清掃活動も軽減されることでしょう、なにとぞご検討のほどよろしくお願いいたします。

さて、最後に、ガイドブックにある注意事項を掲載しておきます。

【ご注意】

●白ブイの外側には出ないこと。

●発着場付近で泳がないこと。

●バーベキュー禁止。

●ペット(介助犬は除く)禁止。

●高波の場合は浜から避難していただきます。

●海水魚採取、魚介類(伊勢エビ、アワビ、サザエ、トコブシ、シッタカなど)採取禁止。

●モリ使用禁止。

●ゴミは持ち帰ってください。

以上、9月25日のヒリゾ浜シュノーケリング取材レポートでした。

 

ヒリゾ浜への渡船運行のお問い合せは直接にヒリゾ渡し組合
(電話0558−65−0829)までお問い合わせください。

 

 

その他のシュノーケリング・スポットご案内

南伊豆周辺の海岸線には多くのシュノーケリング・スポットがありますが、地元以外あまり知られていないローカルなポイントをご紹介いたします。

もちろん、海の透明度抜群で夏シーズンには多くの魚の群れが見れます。

 

弓ヶ浜から歩いて5分の逢ヶ浜(オウガハマ)

 

妻良漁港から渡し船で渡る谷川浜(ヤガワハマ)

 

中木漁港から歩いて5分のトガイ浜

 

波勝崎苑内の海水浴場 (ハガチザキエン)

 

下田の須崎半島の九十浜(クジュッパマ)

 

 

 

弓ヶ浜へ30mのバーベキューコテージ「コテージ伊豆.com」

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