Archive for 2月, 2015

南伊豆漁師自慢の1kg地金目鯛(ジキンメ)を丸ごと1匹使って、刺身、煮付け、塩焼き、鯛めし、あら汁の5品で食べるコース。1kg級ジキンメは地元魚屋でも数千円する超高級魚。毎年漁獲量も減り幻の魚になりつつある。

南伊豆漁師自慢の1kg地金目鯛(ジキンメ)を丸ごと1匹使って、刺身、煮付け、塩焼き、鯛めし、あら汁の5品で食べるコース。1kg級ジキンメは地元魚屋でも数千円する超高級魚。毎年漁獲量も減り幻の魚になりつつある。究極の南伊豆グルメ。

 

伊豆漁協の一本釣り漁師「たけすみ丸」船長の森本です。我々南伊豆の漁師がプライドをもって取り扱っている南伊豆ブランドの地魚「ジキンメ(地金目鯛)」の漁師料理について紹介します。

 

伊豆半島最南端の石廊崎から南伊豆の海岸線を眺める

伊豆半島最南端の石廊崎灯台から南伊豆の海岸線を眺めると・・・

 

南伊豆町は伊豆半島の最南端なので東側が相模湾、西側が駿河湾、そして海上数キロ沖には黒潮の支流が流れ込んでいて多くの漁場があり豊穣の海として知られています。

南伊豆町の70kmに渡る複雑な海岸線には14の漁港が連なっていて、四季を通してさまざまな魚種が水揚げされています。

その中でも、下田魚市場を1年中賑やかにしているのが金目鯛です。

下田魚市場に水揚げされる金目鯛には3種類あり、値段も味も違います。その中でも一番味が良くて一番値段(浜値)が高いのが地金目鯛です。地元漁師はプライドをもって「ジキンメ」と呼んでいます。

 

下田魚市場には3種類の金目鯛が水揚げされます。

下田魚市場には3種類の金目鯛(地キンメ、島キンメ、沖キンメ)が水揚げされます。

 

ジキンメ(地金目鯛)は毎年漁獲量が減り続け、今では1kg以上の大きなサイズのジキンメ(地金目鯛)は地元スーパーや魚屋でもめったに陳列されることはありません。

たまに見かけますが1匹数千円の値札がついていて地元でもお祝い事以外ではめったに食べることはありません。

下田魚市場に水揚げされているジキンメ(地金目鯛)は今でも減り続けていますので、近い将来「幻の魚」と呼ばれることになるんではないかと心配されています。

金目鯛は海底300m~500mの深場にいる深海魚なので、良質の脂をたっぷり含んだ味わい深い白身魚です。サイズが大きくなればなるほどこの脂分が多くなりますので、サイズが上がればそれに比例してキロ単価(浜値)も上がります。

 

弓ヶ浜の波止場で水揚げされているジキンメ(地金目鯛)

南伊豆の弓ヶ浜の波止場で水揚げされているジキンメ(地金目鯛)

 

ジキンメ漁師に伝わる地元レシピでは、この脂をおいしく食べるための工夫がされています。例えば刺身で食べるときには皮側をバーナーでちょっと炙る「あぶり」や、カマの塩焼きなどは地元漁師が好む人気メニューです。

 

弓ヶ浜へ30mのログハウス貸し別荘。2階建て。

弓ヶ浜へ30mのログハウス貸し別荘、2階建て、1階に屋根付バーベキューテラス

 

私は、南伊豆町の弓ヶ浜というビーチ前で貸し別荘コテージを経営していますが、宿泊客からリクエストあれば、この幻になりつつある1kgジキンメ(地金目鯛)を丸ごと1匹使って刺身(あぶり)、煮付け、塩焼き、鯛めし、あら汁の5品を出すジキンメ・フルコースをオプションで提供しています。

 

それでは、私が提供しているジキンメ(地金目鯛)フルコースの5品についてご紹介していきます。

 

1kgジキンメの半身の煮付け。魚の味を味わいたいので煮汁は京風のアッサリ薄味です。

1kgジキンメの半身の煮付け。魚の味を味わいたいので煮汁は甘辛くしないで、あくまで京風のアッサリ薄味です。煮汁で炊いた豆腐とゴボウも絶品です。

 

南伊豆の漁師料理「ジキンメ・フルコース」の一品目は、煮付け(姿煮)です。

1kgジキンメ半身を使って、醤油、本みりん、日本酒で煮付けます。

上品な脂が多分に乗った白身の魚の味を味わってもらいたいので、醤油控えめ、甘辛くせずに京風アッサリ味で煮付けます。

日本全国どこにでもある「あの」甘辛い金目鯛の煮付けとはまったく別物です。南伊豆グルメ通の方には改めてぜひ召し上がっていただきたい一品です。

 

ジキンメ半身の刺身。皮を炎であぶった「アブリ」が南伊豆漁師風です。

ジキンメ半身の刺身。皮を炎で瞬間あぶった「あぶり」が南伊豆漁師風です。

 

南伊豆の漁師料理「ジキンメ・フルコース」の二品目は、刺身(あぶり)です。

もちろん刺身そのままでも絶品ですが、ここは南伊豆の漁師風で「あぶり」で召し上がっていただきたい。

この濃厚で味わい深い脂が金目鯛の味を決定するわけで、地キンメがNo.1、次に島キンメ、その次に沖キンメという順番になっています。

伊豆への旅行者でこの1kgジキンメのあぶりと遭遇できる人は、相当にラッキーな方でしょう、南伊豆ブランド3本の指に入る地魚グルメです。

 

ジキンメのなし割りしたカブトの半身とカマは塩焼きで。

ジキンメのなし割りしたカブトの半身とカマは塩焼き、炭火の上で脂がジュージューしたたり落ちる煙と匂いは南伊豆ブランドの証です。

 

南伊豆の漁師料理「ジキンメ・フルコース」の三品目は、かぶと&かまの炭火塩焼きです。

南伊豆のジキンメ(地金目鯛)漁師はこの部位の塩焼きが大好きです。みな指でつまんでしゃぶり尽くします、それが「かぶと&かまの塩焼き」を食べる作法なのです。

だからジキンメの塩焼きを出されたら箸で上品に食べてはいけません、命がけのジキンメ(地金目鯛)漁師に失礼です、一つ一つの骨にへばりついている脂肉を全部しゃぶり尽くすのです。

しゃぶりつきながら伊豆半島沖の海底500mに棲む深海魚の味を心ゆくまで堪能して頂きたいのです。

 

ジキンメの鯛めしはマダイの鯛めしに比べて味の濃さが勝っています。

ジキンメの鯛めしはマダイの鯛めしに比べて味の濃さがワンランク上です。

 

南伊豆の漁師料理「ジキンメ・フルコース」の四品目は、ジキンメの鯛めしです。

鯛めしと言えばマダイですが、それと比べてジキンメ(地金目鯛)の鯛めしは味がしっかりしています。炊きあがったら具(骨)とご飯をまぜまぜして茶碗に盛ります。

このとき、お子様などがいて骨を取り除く必要がある場合は、まぜまぜしないで具と鯛めしを別々に分けて召し上がってください。

その必要が無い大人だけの場合は全部まぜまぜしたほうがおいしいです。

 

ジキンメのあら汁、絶品です。

ジキンメのあら汁、上質な脂が浮いて絶品です。

 

南伊豆の漁師料理「ジキンメ・フルコース」の五品目は、ジキンメ(地金目鯛)のあら汁です。アラや骨の髄からうまみや脂がしみ出して実に濃厚な味噌汁です。

 

さて、以上五品が、1kgジキンメを丸ごと1匹使って提供しているジキンメ・フルコースの内訳メニューです。

分量としてはだいたい大人3人前くらいです。

腹一杯まんぷく食べたい4人にとって、この分量はやや少な目ですので、おすすめは、このジキンメ・コースの他に自分たちで持ち込んだ食材を屋根付バーベキューテラスで炭火バーベキューすることです。

 

屋根付バーベキューテラスで炭火バーベキュー

ジキンメ・フルコースと一緒に炭火バーベキューを楽しむことができます。

 

コテージと屋根付バーベキューテラスとは隣接していますので、ジキンメ・フルコースを食べながら炭火バーベキューも同時に楽しむことができます。

このジキンメ・フルコースのお値段は1コース9,720円です。コテージ宿泊客のオプション・サービスとして提供していますので、コテージ宿泊料金は別途になります。

ここでジキンメ・フルコースのご注文に際して二つお願いがあります。

 

地金目鯛は毎年漁獲量が減り続けていて、値も上がり続けている。

地金目鯛は毎年漁獲量が減り続けていて、値も上がり続けています。

 

一つは、1kgジキンメは地元スーパーでも数千円する高級食材ですが、台風などでシケが続くと下田魚市場での地金目鯛(ジキンメ)相場がさらに急騰して、過去には浜値で1匹9,000円以上になったこともあります。

私としては1万円出しても1kgジキンメを入手できなくなりますので、それを9,720円で提供するのはちょっと無理です。

なので、めったにあることじゃありませんが、地金目鯛(ジキンメ)相場が急騰している時期のジキンメ・フルコースについては、チェックインの数日前に私から確認のお電話をさせていただきます。

電話の用件は、9,720円+相場急騰分(高くても2,000円以下)の追加料金を頂戴してジキンメ・フルコースを提供させていただくか、またはキャンセルさせていただくか、をご指示いただいています。

 

1kgオーバーのジキンメ(地金目鯛)は地元でも入手困難になってきています。

1kgオーバーのジキンメ(地金目鯛)は地元でも入手困難になってきています。

 

もう一つは、お客様がジキンメ・フルコースを注文された時点で私も食材入手に向けて各方面へ手配をかけますので、ご注文後のお客様都合のコース料理キャンセルについては固くご遠慮願っています。

以上、二つのことについてご理解よろしくお願いいたします。

 

1kgオーバーのジキンメ(地金目鯛)は幻の魚になりつつあります。

1kgオーバーのジキンメ(地金目鯛)は幻の魚になりつつあります。

 

さて、私は伊豆漁協の漁師仲間が命がけで釣ってくるジキンメ(地金目鯛)を一人でも多くの南伊豆ファンのみなさまに食べて頂きたい、そして南伊豆ブ ランドの地魚の味をを堪能していただきたい、そしてジキンメ(地金目鯛)のおいしさを広めていきたい、そういう想いからこのジキンメ(地金目鯛)フルコースを提供しています。

ジキンメ(地金目鯛)が幻の魚と呼ばれるのはそう遠い将来の話ではないでしょう、もうすでに地元では手が出せないほどの高値になっているのですから。

この幻の魚になりつつある伊豆半島沖の深海魚、ジキンメ(地金目鯛、日戻りキンメ、稲取キンメ・・・とも呼ばれています)の漁村に伝承されている漁師レシピを後世に伝えて行くことも我々の役目だと思っています。

 

1kmに渡る白砂ビーチの弓ヶ浜

1kmに渡る弓ヶ浜へ30mのロケーションにあるコテージ伊豆.comです。

 

さて、ジキンメ(地金目鯛)コースの注文はコテージ伊豆.com宿泊予約時にお申し込みください。

宿泊予約時に注文されなかった場合でも、チェックイン数日前であれば食材を入手することも可能なので、先ずはお電話ください。

それでは弓ヶ浜でお待ちしております。

コテージの料金や空室状況はこちらです。

 

森本均より。

弓ヶ浜へ30mのコテージ伊豆.comオーナー

伊豆漁協一本釣り漁師 たけすみ丸船長

 

伊豆漁協 一本釣り漁師 たけすみ丸船長より

伊豆漁協 一本釣り漁師 たけすみ丸船長より

 

 

コテージ伊豆.comのホームページはこちらです。

ジキンメ・コース(金目鯛プラン)についての詳細はこちらにもあります。

コテージバーベキューについてのブログはこちらです。

 

 

 

家族全員で力を合わせて夕食のおかずを一品増やしましました!

家族全員で力を合わせて夕食のおかずを一品増やしましました、やったー!

 

伊豆半島の最南端のビーチ、弓ヶ浜前で貸し別荘コテージを経営している森本です。

私は伊豆漁協組合員で一本釣り漁師もやっていますので、私のコテージ伊豆.comに宿泊の方には、私の漁船「たけすみ丸」で家族貸切で船釣り体験できるオプション・ツアーを提供しています。

 

40cm以上のカンコ(ウッカリカサゴ)を釣り上げて大喜び!

40cm以上のカンコ(ウッカリカサゴ)を釣り上げて大喜び!

 

南伊豆は伊豆半島の先端であり、南伊豆沖は黒潮の支流が流れ込む豊穣の海が広大に広がり、多くの魚種が水揚げされている漁場です。

堤防釣りや地磯釣りでも都会ではめったに釣れない魚種やサイズの魚が1年を通して釣れていますが、弓ヶ浜から漁船で数百メートルほんのちょっと沖に出ると、まさに釣り師垂涎のターゲットが釣れ上がります。

 

家族貸切だから自由に船釣りが楽しめます!

家族貸切だから自由に船釣りが楽しめます!

 

弓ヶ浜は漁村なので、私のコテージ周辺にも本格的な釣り船(1人12,000円程度)はいっぱいあります。

金目鯛、ワラサ、イサキ、カサゴ、ヒラメ、トラフグ、スズキ、アオリイカ、メジナ、イシダイ・・・などの近い海での釣り船から、銭州遠征大物釣りまで、ありとあらゆる魚種狙いの遊漁船、渡し船があります。

 

今晩のおいしいおかずを一品増やしました!

今晩のおいしいおかずを一品増やしました!

 

私がコテージ客に提供している「家族貸切の船釣り体験ツアー」が狙う魚はカサゴです。

真カサゴ、ウッカリカサゴ、カンコ、アヤメカサゴ、沖カサゴなどを狙います。その理由は、釣りの仕掛けや釣り方が簡単で、釣りが初めての人でも釣れるからです。

仕掛けは胴付き仕掛けで3号ハリス1mにムツ針1個の単純な仕掛けで、水深30m前後の沖根を狙います。エサは、サバ切り身とイカ切り身です。

釣り方は、オモリが着底したら、糸ふけとって、海底をオモリでたたきながら(竿でゆっくりしゃくる)海底を釣ります。根の高低があるところでは、根がかりしないようにオモリからの情報に敏感でいてください。

釣り時間60分間ずーっと海底の起伏に合わせて根がかりせずに海底をたたき続けることができた人がカサゴをGETしています。

アタリはグーと竿が絞られます、「合わせ」不要です、素早くリールを巻き上げ一気に船上に抜き上げてください。

 

家族全員で釣ったカサゴの味は子供にとって生涯の思い出になるはずです。

家族全員で釣ったカサゴの味は子供にとって生涯の思い出になるでしょう。

 

このリールを巻き上げるときに注意が2つあります。

一つは、巻き上げの途中絶対に手を止めないこと。たまに針がかりしたカサゴが浮上運動してテンションがフッと消えて「外れたかな?」と勘違いしてリール巻きの手を止めてしまって本当に魚のフッキングを外してしまう人がいます。たとえ、テンションがフッと消えても一気に巻き上げてください。

二つめの注意は、巻き上げ途中で魚の引き(手応え)をもっと楽しみたいがために、巻き上げスピードをわざとゆっくりやる中級者がいます。

これをやると南伊豆沖には沢山いるサメがウバ食いして途中からもの凄い引きに変わり、船近くで竿が折れるか、サメを海面まで引き上げてぞっとするか、とにかく一文の得にもなりません。家族フィッシングでは危険です。

なので、フッキングしたら素早く一気に船上に抜き上げることを心がけてください。

 

針にかかったらリールを巻き続けて一気に船上に抜き上げてください。

カサゴが針にかかったらリールを巻き続けて一気に船上に抜き上げてください。

 

今までのツアー経験からすると小学生以上であれば自分一人で竿を持って船釣りできるような感じです。幼稚園以下だと一人で竿をもっているのがしんどいので親のサポートが必要です。

いずれにせよ、釣りが初めての子供でも船釣り体験ツアーに参加することは可能です。

ただし、風が吹き出すと船上で多少の水しぶきがかかったり、波が出てくると船体がかなり左右に揺れますので、幼稚園前のお子様の乗船はご遠慮ください。

 

50cmの高級魚アカハタを抜き上げて大興奮の3兄弟、さすが兄貴っ!

50cmの高級魚アカハタを抜き上げて大興奮の3兄弟、さすが兄貴っ!

 

船釣り用の竿、仕掛け、クーラーボックス、氷、エサ、ライフジャケットなど一式は船長が用意します。船のサイズが小さいので船上で釣りが出来るのは2人だけです。2本の竿しか同時に出せません。

またご自分の竿を持参される方もいますが、安全管理の面からお断りしています。

乗船するときの服装は、夏はビーサン&TシャツでOKですが、春秋は水しぶきを防ぐようなウィンドブレーカーに運動靴が必要です。冬の沖はかなり寒いので防寒対策を十分に行った服装でお願いしています。

 

船釣り中の父と息子、そこには母といえども入れない男同士のつながり・・・

船釣り中の父と息子、そこには母といえども入れない男同士のつながりが・・・

 

弓ヶ浜の波止場を朝6時~7時くらいに出港して、20分ちょっとで釣り場に到着します。ポイント移動しながら60分間くらい釣ります。そして弓ヶ浜の波止場に帰港します。

全行程2時間くらいです。

海況が悪いときには、出港時間をずらして様子をみることもありますが、午前11:00時を過ぎても出港できない場合は「家族貸切の船釣り体験ツアー」は中止となります。

これまでの経験で、夏はツアー予約3回に1回は海況悪く中止となっている感じで、春秋では2回に1回は中止、冬は3回に2回は中止、となっています。

これは南伊豆の海が東京湾の海と違って外海なので、風もなく&波もない日が少ないからです。

 

弓ヶ浜沖で家族全員で一致団結して夕食のおかずをGET!

弓ヶ浜沖で家族全員で一致団結して夕食のおかずをGETするんだ!

 

もちろん地元漁師はそんな日でも平気で漁に出ますが、この「家族貸切の船釣り体験ツアー」では船釣り初心者のみなさんが快適に船釣りが出来ない、と船長が判断した時点で中止しています。

なので、ツアー予約時には、お子様には過度の船釣り期待を持たせないように何とぞご協力お願いいたします。

コテージに1泊のお客さんは到着翌日の朝に船釣り出港となります。

コテージに2泊以上のお客さんは翌日の朝または翌々日の朝出港となります。

午前11:00時を過ぎての出港はできません。

 

冬場はカワハギ釣りもやります。

冬場はカワハギ釣りもやります。

 

春、夏、秋は主にカサゴ釣りがメインになります。冬は海況によってカサゴ釣りとカワハギ釣りのどちらかを出港前に決めて釣行しています。カワハギ釣りの場合もカサゴ釣りとまったく同じ料金&システムで提供しています。

カワハギ釣りは、カサゴ釣りに比べて難しいです。エサのつけ方やアタリの探り方が微妙で釣りが初めての方にはおすすめしていません。

ただ、南伊豆の近海ではカワハギを獲る漁師がいないので釣り上がってくるサイズがやたらでかいのにビックリするかもしれません。

 

南伊豆の冬の30cm級のカワハギ

南伊豆の冬の30cm級のカワハギを2匹釣ったら釣りの引きと刺身&鍋で2度堪能できます。

カワハギの肝のせ寿司、釣り人しか味わえない南伊豆の絶品です。

カワハギの肝のせ寿司、カワハギが釣れたら船長が無料で三枚おろしいたします。

 

30cm級デカバンのカワハギを釣り上げたときの竿の引き具合や、コテージに戻って刺身や鍋で食べる贅沢は南伊豆で自分で釣った人しか味わえない一生の思い出になるはずです。

ぜひ一度、弓ヶ浜沖でカワハギ釣って、カワハギ三昧コースを味わってみてください。

 

二人が釣った魚は南伊豆ブランドの高級魚アヤメカサゴ3匹でした。

二人が釣った魚は南伊豆ブランドの高級魚アヤメカサゴ3匹でした、お手柄!

 

さて、ここまで書いてきて、この家族貸切の船釣り体験ツアーをやっている一番の動機についてお話しさせていただきます。

こんなことを言うとお客さんに怒られるかもしれませんが、実は、魚を釣らせることが一番の目的ではないのです。

ふだんスーパーに並んでいる魚たちは海のどんなところに生息しているのだろうか?何をたべているんだろうか?どうやったら釣れるのか?釣れた魚はどうやって調理するのか?

そして、漁師がどんな苦労しておいしい魚を獲ってくるのかを実際に自分たちが漁船で沖に出て釣りをしてみて体験してもらうことが、私にとって一番の動機なのです。

 

ウッカリカサゴ、アヤメカサゴ、カサゴ、アカハタ等が釣れます。

ウッカリカサゴ、アヤメカサゴ、カサゴ、アカハタ等が釣れます。

 

海の透明度、色、潮の速さ、魚影の濃さ、波の高さ、風の強さ、お天気の変わり方などなど自分たちがふだん見ている海と全然違う海に触れることによって、体全身で何かを感じてもらいたいのです。

弓ヶ浜の波止場に帰港して、船から降りて、なんで南伊豆の海と湘南の海はこんなに違うの?それを考えながら帰りの車の中で家族全員で話し合ってもらいたいのです。

ここはお父さんの出番だと思います、都会生活ではできない環境教育を実践していただきたいのです。

 

 

船釣りで釣った魚は船長のコテージオーナーが無料で調理して夕食に出します。

釣ったカサゴは船長が無料でさばきます。ご希望あれば調理も可能です。

 

だからこの家族貸切の船釣りツアーは決して子供向けだけの体験ツアーではないし、カサゴやカワハギを制限時間内に1匹でも多く釣り上げる釣り船サービスでもありません。

もちろん、釣りだから魚が釣れた方が楽しいし、船長の私も子供たちの興奮した笑顔が見たいので、魚が釣れるように100%ガイドしています。

けど、武運なくボーズのときでも、家族全全員で意気消沈するのではなく、お父さんがリードしてそんなことを家族で話し合うきっかけにしていただきたいのです。

 

船釣り前にはカサゴ釣り方指導するので船釣り初めてでも参加できます。

船釣りの乗船前にはカサゴ釣り方指導するので船釣り初めてでも参加できます。

 

子供の人生の中でそう何度も遭遇することはないであろうこの南伊豆の海釣り体験を、大切な家族との思い出とともに大切にしていただきたいのです。

そして、子供たちが、やがて親になり、子を連れてこの南伊豆の海に戻ってきてくれるように生涯語り継いでいっていただければ、これ以上の喜びはありません。

 

出港前には船長から注意事項の説明があります。

2時間で帰港しますが船酔いする方は酔い止め薬を飲んで乗船してください。

 

そんな想いから始めたこの「家族貸切の船釣り体験ツアー」なので、その主旨をご理解して私の「たけすみ丸」に乗船していただけることを切に願っています。

「家族貸切の船釣り体験ツアー」のオプション料金は1家族(定員5名まで)全員で2時間1万円です。

この料金の中には、釣り道具、ライフジャケット、クーラーボックス、氷、エサ、釣った魚の調理など一式全部含まれています。幼稚園生以上であれば乗船可能です。

コテージ伊豆.comの宿泊客のためのオプション・サービスなのでそれ以外の方には提供しておりませんのでご容赦ください。

「家族貸切の船釣り体験ツアー」へのお申し込みはコテージ伊豆.com宿泊予約時に同時にお申し込みください。インターネットから宿泊申込の方はコメント欄に「船釣り希望」と記入してください。

オプション料金1万円はツアー出港前に現金でお支払いください。

 

「家族貸切の船釣り体験ツアー」についてのお問い合わせはこちらまでお電話ください。

0558-62-8080 (朝9時~夜9時、年中無休、担当森本まで)

 

それでは、みなさんの南伊豆への旅が一生の思い出になることを願っています。

 

森本均より

コテージ伊豆.comオーナー

伊豆漁協 一本釣り漁師 たけすみ丸船長

弓ヶ浜でお待ちしています!

弓ヶ浜でお待ちしています!

 

 

コテージ伊豆.comのホームページはこちら。

 

 「家族貸切の船釣り体験ツアー」の詳細はこちら。