伊豆半島ジオパーク Archive

南伊豆の美しい海辺(弓ヶ浜)の前で貸別荘を営んでいると、たまに山が恋しくなります。

本業の南伊豆の「海遊び」はかなり幅広くガイドしてきましたが、「山遊び」といえば、河津七滝でのアマゴ渓流釣り、天城越えサイクリング、稲取高原のワラビ&ゼンマイ採り、くらいしか経験がありません。

私が経営する海辺コテージのお客さんにも、いつか伊豆半島誕生の痕跡が遺る天城の山々もガイドできるようになりたいなあ~と思っていました。

 

2016年8月11日「山の日」の伊豆新聞の特集記事

2016年8月11日「山の日」の伊豆新聞の特集記事「天城の巨木」

 

そんな思いを募らせているときに、2016年8月11日「山の日」に伊豆新聞で掲載された特集記事「天城の巨木」という一面記事が目に飛び込んで来ました。伊豆半島の巨木・古木たちを巡る写真取材レポートでした。

「おお~、これなんだよね、これやってみたいんだよね~、この紙面で紹介されている天城山の巨木たちに逢いに行こう、そしてコテージに泊まってくれたお客さんにもガイドしてあげよう!」と決心し、私の天城山系の巨木巡りが始まりました。

 

 

まず、ざっくりと、天城の巨木たちに出会える2つの登山道ルート(トレッキング・コース)を紹介しておきます。

一つは、伊豆半島を南北に分ける長い尾根ルートで、伊豆半島の最高峰万三郎岳を中心とした東天城エリアの全長約20kmの天城縦走路ルート(上記マップ)です。

ここは、よく整備された登山コースで、案内標もしっかりしているし、交通アクセスも便利で、トレッキングやハイキングで人気の健脚向きコースです。

 

天城峠から戸田峠まで全長43kmの伊豆山稜線歩道マップ

天城峠から戸田峠まで全長43kmの伊豆山稜線歩道マップ

 

もう一つは、天城峠バス停から修善寺虹の里までの西天城エリアの全長約43kmの尾根を連ねる伊豆山稜線歩道ルートです(上記マップ)。

天城峠から仁科峠までは伊豆半島を尾根ルートで横断し、仁科峠から戸田峠までは駿河湾沿いに北上する尾根ルートで、かなり長いトレッキング・コースです。

伊豆が半島になってからできた各火山は標高の高い場所を場所をつくりだし、多くの雨をもたらしてきました。だから、天城縦走路も伊豆山稜線歩道も、アセビ、ブナ、ヒメシャラ、シャクナゲなどの原生林が多く巨木、古木が林立する場所となったのです。

さて、今回おすすめしたいのは登山客がほとんどいない伊豆山稜線歩道です。天城縦走路に比べて伊豆山稜線歩道は交通アクセス(電車やバスなど)も極端に悪い(少ない)ため、集合&解散に不便なコースで、登山客も極めて少いのです。

特に、伊豆山稜線歩道の最奥部から分け入った手引頭、長沢頭は、20年前まで笹に一面覆われていて、前人未踏のスポットであり、100万年前の伊豆半島誕生の古代にさまよい込んだような、幽玄で神秘的な巨木群生地を霊感できるスポットになっています。

 

伊豆山稜線歩道の最奥部の手引頭

伊豆山稜線歩道の最奥部の手引頭

 

伊豆半島ジオパーク的には、海底火山が100万年前に本州にぶつかり伊豆半島になったあとも火山噴火が続き、いくつもの大きな火山をつくりだしました。

約20万年前までに天城火山、猫越火山、達磨火山などの伊豆半島の稜線をつくる山々がつくられ、そのため仁科峠から手引頭への遊歩道は猫越火山の上を歩いて行くことになります。

つまり、流れ出した溶岩がつくったなだらかな斜面の上を歩くので、伊豆半島の稜線の山々は比較的アップダウンが少なく、標高1,000mを超えるわりには体力的に手軽に登山が楽しめるコースとなっています。

伊豆山稜線歩道にはそんな伊豆半島誕生を霊感できるスポットが多く、最奥部の「手引頭」「長沢頭」は数十万年前の精霊たちの聲が聴こえてくるような幽玄な場所で、私の天城山系トレッキングの一押しスポットです。

 

手引頭入口のブナ巨木群

伊豆山稜線歩道の最奥部から分け入った手引頭入口のブナ巨木

 

ただし、歩道から分け入り、藪漕ぎする場所もあるので、登山初心者や一人登山の場合は必ず天城自然ガイドクラブ(電話:0558-85-1056)のようなプロのガイドさんに同行を要請してください。

マンツーマンの個人ガイド料金で15,000円程度です。

伊豆山稜線歩道は天城縦走路のように標識も整備されていなく、間違いそうな枝道も多く、霧がかかったら1m先も見えなくなり、標高1,000m尾根伝いを歩くので、軽登山用の安全装備と知識と経験が必要です。

ノルディックウォーキングの延長のような服装や装備や心構えで天城トレッキングをしてはいけません。

 

1週間前から天気図を観察して当日の天気図を正確に予測する

1週間前から天気図を観察して当日の天気図を正確に予測する

 

例えば、登山前の少なくとも1週間前から天気図の流れを観察し、当日の天気図を正確に予測できることが必要です。これを怠ると命に関わる遭難事故につながります。

また、登山の常識として、100m標高が上がる毎に0.6℃気温は低くなります。よって伊豆山稜線歩道の気温は平地より最低でも6度低く、風が吹けばそれ以上に体感温度は下がります。

また、どんなに快晴で出発しても、稜線で霧がかかってきたら1m先も見えなくなりますし、予期せぬ雨にも遭遇します。天気図で強風、雨、雪、霧などの発生が予想される場合には、迷わず登山計画を延期してください。

 

伊豆山稜線歩道では携帯はつながりません

伊豆山稜線歩道コースのほとんどで携帯はつながりません!

 

そして、これは非常に重要なことですが、伊豆山稜線歩道コース全域で、ほとんど携帯電話は圏外となり、つながりません。なので登山計画書は必ず最寄りの交番に提出して山に入ってください。

決して標高1000mの天城の山々を舐めてはいけません。そのためにも、最初はプロ・ガイドと同行して天城登山の初歩知識を学びながら、徐々に天城トレッキング技術を向上させることをおすすめいたします。

天城のプロ・ガイドによるマンツーマンの個人ガイド料金は15,000円程度で、グループで行けばもっと割安となるでしょう。

 

幻想的な横手ブナ周辺のブナ巨木群

手引頭手前の幻想的な横手ブナ周辺のブナ巨木群生地

 

さて、私のコテージに宿泊された方には、オプションの有料ツアーとなりますが、お天気と相談しながらこの神秘的な伊豆山稜線歩道の最奥部の「手引頭」&「長沢頭」ピストン(往復)トレッキング・ツアーを同行ガイドさせて頂きます。

私の伊豆山稜線歩道(手引頭&長沢頭)トレッキング・ツアーのおすすめ時期は、新緑の5月中旬(アセビ満開、トウゴクミツバ満開)、5月下旬(アマギシャクナゲ満開)、紅葉の11月下旬です。

ガイドご希望の方は、弓ヶ浜へ30mのコテージ伊豆.comのホームページをご参照の上、宿泊予約申込みフォームの最後のコメント記入欄に「手引頭トレッキングツアー希望」と明記して、フォームを送信してください。

ツアー料金は、人数、季節、によって異なりますので、フォーム受信後にコテージ空室状況やお天気などと相談した上で私からご提案させて頂きます。

 

伊豆半島最南端の白砂1kmビーチの弓ヶ浜

伊豆半島最南端の白砂1kmビーチの弓ヶ浜前にあるログコテージ

 

それでは、これから、私が2016年12月下旬と2017年5月下旬に伊豆山稜線歩道(手引頭&長沢頭)を歩いた幻想的な巨木群生地巡りで撮影した写真とともに紹介していきます。

まずは、弓ヶ浜前のコテージから車移動で90分でスタート地点の仁科峠駐車場に到着します。弓ヶ浜から蛇石峠を越え松崎に抜け宇久須南交差点から県道410で曲がりくねった宇久須川を登り、「牧場の家」がある西天城高原に出て、仁科峠に到着。

ここで注意することは、12月下旬頃から仁科峠周辺の410道路では早朝凍結が始まるので、前日雨などの場合は路面凍結に十分注意してドライブしてください。

 

仁科峠駐車場

出発地点の仁科峠駐車場、伊豆市と西伊豆町の境にある。

 

トレッキング出発点の仁科峠駐車場で標高913mありますので、これから始まる登山の気温やお天気をここで最終予測しながら最後の装備品チェックをしてください。

伊豆山稜線歩道コースは仁科峠駐車場を貫いていますので、天城峠方面に向かって東に登山開始します。

 

ナベ岩

クマザサの丘を登り、ナベ岩へ向かう。

 

駐車場からクマザサで一面覆われた斜面の中にある歩道を上るとナベ岩(標高940m)に到着。この岩の上に立つと、西伊豆の大パノラマviewに圧倒されます。

 

くっきり富士山をバックに

くっきり富士山をバックに

 

伊豆山稜線歩道を仁科峠から天城峠に向かって東向きに歩くと、背中にいつも富士山が見えます。秋の透き通った青い空の向こうに、標高1000mから見えるクッキリ富士山は感動ものです。これだけでもこのコースを歩く価値があると思います。

 

後藤山を仰ぎ見る

後藤山を仰ぎ見る

 

ナベ岩を下ると、次は標高993mの後藤山で、ここの上りが全行程で一番きつい上りとなります。

 

猫越岳の展望台、御前崎、南アルプスまで見渡せる

猫越岳の展望台、御前崎、南アルプスまで見渡せる

 

後藤山の頂上から稜線トレッキングすること33分で猫越岳の展望台に到着、ここで東西南北の絶景を堪能しながら水飲み休憩します。

御前崎の先端、白くかぶった南アルプスの山々、雲見の烏帽子山、、、などが見えたのが感動でした。

 

モリアオガエルの産卵で有名な猫越岳山頂下池

モリアオガエルの産卵で有名な猫越岳山頂下池、12月下旬には表層凍結。

 

展望台の隣には、猫越岳の山頂下の池があり、12月下旬時には全面凍結していましたが、5月下旬に登ったときには接水面の木々にバレーボール大の巨大な白いモリアオガエルの卵塊や池中一杯のオタマジャクシを発見しました。

昔は、スギゴケが一面にあったそうですが、今はそれに替わってヒルムシロが池全体を覆っています。

 

標高1034m、コース最高地点の猫越岳

標高1034m、コース最高地点の猫越岳

 

全行程で一番標高の高い地点、標高1034mの猫越岳。猫越火山は数十万年前には噴火を終えており、そのかつての山頂(猫越岳)は現在よりも標高が高く、火口があったと考えられています。

 

水呑頭へ向かう途中のアセビ林

水呑頭へ向かう途中のアセビ林、5月15日頃小さな白い花びらが満開となる

 

猫越岳からは稜線を下りながら、水呑頭(標高1010m)、猫越峠(標高969m)を通過します。水呑頭へ向かう途中はアセビ群生地の長いドームをくぐり抜け、水呑頭付近から神秘的な巨木ブナの群生が出現してきます。

 

標高969m、猫越峠、伊豆山稜線歩道はここで直角に曲がる

猫越峠(標高969m)、伊豆山稜線歩道はここで直角に曲がる

 

猫越峠は天城有数のマメザクラ群生地ですが、多くの古木が倒れたり枯れたりで廃墟が続いている場所もあり、絶滅の危機に瀕しています。

平地で河津桜が終わり、ソメイヨシノが終わる頃、廃墟の周りの自生のマメザクラが咲き出し見頃を迎えます。

猫越峠では、伊豆山稜線歩道に他の歩道も交差していて、迷い道にならないように十分気をつけて登山してください。

 

伊豆No.1のヒメシャラ巨木

伊豆半島No.1のヒメシャラ巨木

 

猫越峠から手引頭入り口に向かう途中にはブナ巨木が群生していて、古代の森の様相を呈しています。また、ヒメシャラ巨木も点在していて伊豆半島No.1にも遭遇します。

 

幻想的な 巨大ブナ林が続く

幻想的な 巨大ブナ林が続き、トトロが出てきそうな巨木が群生している。

 

巨木「横手ブナ」の地点から分け入り、藪漕ぎすると、伊豆半島No.1のトウゴクミツバ「猫越のオオミツバ」に出合います。

根元から4本の太い幹に分かれ、その1本の周囲は85cmあり、まるで数匹の大蛇のようです。5月中旬に赤紫の満開となります。

 

トウゴクミツバの巨木、5月15日頃が見頃

伊豆半島No.1のトウゴクミツバの巨木、5月中旬が見頃

 

横手ブナから6分歩くと、いよいよ手引頭への入り口になる巨木ブナ(二郎ブナと呼ぶ人もいるが)に到達します。

 

手引頭入口のブナ巨木で、二郎ブナと呼ぶ人もいる。

手引頭入口のブナ巨木で、二郎ブナと呼ぶ人もいる。

 

さて、この二郎ブナ地点で伊豆山稜線歩道から分け入り、手引頭へ向けて尾根伝いに登ります。このルートにはブナ巨木の純林、ヒメシャラ巨木、アセビ巨木、が群生しており、まさに古代の幽玄な世界に迷い込んだ風景に圧倒されます。

 

手引頭へ向かう稜線はブナ巨木が群生し、幻想的な世界

手引頭へ向かう稜線はブナ巨木が群生し、幻想的な世界に迷い込む

 

二郎ブナから稜線を登ること15分で手引頭(標高1014m)に到達します。ここには、天城随一のブナ巨木「大ブナ」があります。幹周りは5.4mで枝の太さにもド肝を抜かれます。

 

 

伊豆No.1の大ブナ

伊豆半島No.1の巨木「大ブナ」との対話、幽玄な雰囲気がただよう。

 

私は、大ブナ(推定樹齢500年)とご対面するときには必ず天津祝詞を奏上して、再訪のご挨拶をさせて頂きます。このとき、80万年前の精霊たちの聲が聴こえてきます。

とても神聖なスピリチュアルな体験で、往復7時間のトレッキングの意義がここにあります。

大ブナの周辺でランチタイム休憩です。

 

5月29日の大ブナ

新緑の5月下旬の大ブナ、神々が棲んでいるような佇まい

 

手引頭の大ブナの南東側には、県下随一のアマギシャクナゲ(天城山固有種)の古木があり、5月下旬には下の写真ように薄ピンク色の満開で、深山を美しく彩っています。

 

県下No.1のシャクナゲ

静岡県No.1のアマギシャクナゲ、5月下旬の満開写真

 

このアマギシャクナゲは4本株立ちの木で、幹回りは1本が75cm~57cm、樹高は8mあり、天城山系最大級の古木です。

 

アセビ巨木

手引頭の隣接地にはアセビの巨木の群生地がある。

 

手引頭から長沢頭に向かう途中には、アセビの巨木が群生していて、怪しく枝をくねらせ太古の森に迷い込んだような風景に圧倒されてします。

 

古代原生林に迷い込んだようなアセビ巨木群生地

古代原生林に迷い込んだようなアセビ巨木群生地

 

アセビの巨木群が大きく曲がりくねった枝を広げて幻想的な世界が広がっています。

 

長沢頭手前の 巨大ブナ林の墓場

幽玄な長沢頭手前の 巨大ブナ林の墓場

 

アセビ巨木群生地からさらに奥に進むと、視界が急に明るくなり、眼前には幽玄な巨大樹たちの墓場が広がります。ブナやヤマグルマの 巨木が朽ちた墓場を進むと長沢頭に到達します。

 

長沢頭の 巨大ブナ林の墓場

長沢頭の 巨大ブナ林の墓場

 

長沢頭の尾根には 巨大ブナの朽ちた墓場の稜線が続き、いったいここで何が起きたんだろうか?と思いをはせながら眼下の展望を楽しみました。

ここ長沢頭が今回の行程の最奥部でUターン地点となり、ここから来た道を戻って仁科峠まで帰ります。

 

さて、伊豆山稜線歩道、仁科峠-手引頭・長沢頭ピストン登山、往復7時間トレッキング、いかがでしたか?

西天城の豊かな自然の象徴である巨木たちの言霊が伝わりましたか?

80万年前の伊豆半島誕生の古代精霊たちの聲が聴こえましたか?

百聞は一見に如かず、興味があれば私と一緒に登りましょう、いつでもご案内いたします。

 

弓ヶ浜へ30mのコテージ伊豆.com、オーナー森本より。

 

注1)本文記事の『手引頭&長沢頭の巨木巡りトレッキングツアー』ご希望の方は、私のコテージのホームページの宿泊予約フォームから、お申し込みください。フォームの最後のコメント欄に「手引頭&長沢頭の巨木巡りトレッキングツアー希望」とご記入ください。

 

注2)ご宿泊されない方へのガイドは実施しておりませんので何卒ご容赦ください。

 

注3)最低限の登山の服装や持ち物については各自で責任をもって準備(購入)してください。当日になっても、最低限の準備が無い方の登山ガイドは危険なのでお断りしています。

 

※)下記は初冬12月の天城登山を想定した必須項目となりますので参考にしてください。

必須1:シューズ、やわらかめで防水タイプ、ミドルカットまたはローカット。天城登山(トレッキング)なら足が自由に動かせるローカットで十分OKですが、これから登山を趣味にしていくつもりならミドルカットをおすすめします。ハイカットは2,000m級以上の登山に適しています。靴は最も重要なアイテムです。私はミドルカットの「ニューバランス MO703HD1(17,000円)」を愛用しています。

必須2:パンツ、風を通しにくく、裏地に保温性があるもの。間違ってもジーンズで登山してはいけません。コットンは吸水率が高く、水分を溜め込むので、体を冷やし疲労させます。私は、「ファイントラック ソラノパンツ(17,000円)」を愛用しています。

必須3:中厚フリース、防寒着(中間保温着)としてザックに入れておきます。私は、「ジャックウルフスキン デナリハイロフトジャケット(12,000円)」を愛用しています。

必須4:アウター、初冬12月の天城登山ならウールシャツ(肌着)の上にウィンドブレーカを重ね着すればOKです。防風、透湿の機能があるウィンドブレーカーが最適です。私は、「モンベル U.L.ストレッチウインド ジャケット Men’s(6,500円)」を愛用しています。

必須5:雨具、きちんとした防水フィルムの入っているもの。風雨の中で人間は数時間で低体温症となり死に至ります。非常事態への備えでもあり、防水、防風、防寒、透湿の機能が必要で、コンビニの雨ガッパではダメです。私は、「ミズノ ベルグテックEXストームセーバーVレインスーツ(16,000円)」を愛用しています。

必須6:帽子、アクリル製またはウール製で耳が隠れるタイプ。私は、「バーグハウスMerino  Wool 250 Reversible Beanie(4,400円)」を愛用しています。

必須7:ザック、20L後半の大きさ。私は、「カリマー Lancs 28(18,000円)」を愛用しています。

以上7つ道具は、12月天城登山に最低限の必須項目ですが、一般的に登山では速乾性、保温性、防水性、防風性、透湿性といった機能をもった服装を「重ね着」(レイヤリング)するのが大原則です。

上記に類する所持品の準備がない方の冬の天城ガイドは、生命の危険があるため、お断りする場合がありますのでご了承ください。

 

さらに、下記リストは「あれば快適なもの」で、購入されることをおすすめいたします。

おすすめ1:ウールシャツ(肌着)、保温性と汗処理を両立したウール製が快適。高低差が大きいコースや汗かきの人の場合は2枚あると安心です。私は、「バーグハウス Merino wool 200 tight(5,300円)」を愛用しています。

おすすめ2:靴下、ウール混合で足が蒸れないモノ、私は、「バーグハウス Dralon Wool Short Socks(700円)」を愛用しています。

おすすめ3:下着パンツ、きちんと汗を吸う素材のもの、私は、「CW-X スポーツショーツ(1,700円)」を愛用しています。

おすすめ4:グローブ、防寒タイプで暖かい裏地があるもの、私は、「アクシーズクイン ゴアテックス グリップグローブ(11,000円)」を愛用しています。

おすすめ5:スパッツ、害虫よけで、私は、「モンベル GORE-TEXライトスパッツショートMサイズ(4,000円)」を愛用しています。

おすすめ6:300mlくらいの小さな保温水筒、冬山でランチの時に暖かいお茶があると心と体が温まります。

以上が、登山経験豊富な熟練者やプロガイドと一緒に天城トレッキングする場合に、「初心者のあなた」が最初に購入するべき最低限の装備です。

 

それ以外にも、ヘッドランプ、地図、コンパス、非常食、救急セットなども必要になってきますが、それは同行するプロガイドの所持品をよ~く観察して、たくさん質問して、自分で学んで行ってください。

場所、時期、天候、人数、登山計画、立場、、、によって所持品は変わりますし、道迷い、遭難といった非常事態への備えも必要となってくるでしょう。

一つ一つ、焦らずに、確実に、体験しながら学習していってください。

それが山の楽しみですから。

綱引き勝負の前にライオンにエサをあげる、ここでちょっと怖い。

綱引き勝負の前にライオンにエサをあげる、ここですでに怖い。

 

今日はお天気が良かったので伊豆半島の東海岸線の海の絶景ロード国道135を北上しながら、昨日の伊豆新聞に掲載されていた伊豆アニマルキングダムでのライオンと綱引き体験に参加してきました。

百獣の王ライオンと綱引き・・・ガチ勝負の模様を写真レポートします。

伊豆アニマルキングダムは、弓ヶ浜前の当コテージから38km、車で60分、電車なら伊豆急行稲取駅近くにあります。

 

ライオンのオスがこれをくわえて・・・

ライオンのオスがこれをくわえて・・・

 

上の写真は牛の骨付きもも肉です。これに鉄のクサリをつけ百獣の王ライオン(オス)がかぶりつきます。で、クサリの一方を人間が綱引きするという仕掛けです。

 

ライオンと綱引き勝負が始まる

百獣の王ライオンと綱引き勝負が始まる

 

さあ、巨大な骨肉にライオンがかぶりつきました。クサリがどんどん引っ張られます。まずはうちの妻が一人で綱引き開始です。

 

まず、妻のマコが勝負を挑む!

まず、妻のマコが勝負を挑む!

 

わあああ、ぜんぜんお話にならない、ずるずる引き込まれ鉄格子まであっという間にひっぱられ飼育係から「ロープを放して!」の大声が飛びました。

 

次にがたいの大きな青年が挑む!

次に青年が挑む!

 

次は身長180cmの社会人ラグビー現役選手が一人で挑戦しましたが、ライオンが両腕で肉片を押さえ込みまったく微動だにしない、ギブアップ。

 

次は大人3人で引っ張るけれど・・・

次は大人3人で引っ張るけれど・・・

 

次は、日頃運動不足の私ですが全体重80kgをかけて綱引きしましたが、まったく動かない、ものすごい力です。それで、とうとう大人3人がかりで綱引きしましたがそれでも1cmも動きません。

この企画は子供向けのイベントなんですが、その日は子供がいなかったので大人ばかりの綱引きとなりましたが、まったくお話にならないほど完敗です。

 

百獣の王ライオンはびくともしない・・・

百獣の王ライオンはびくともしない・・・

 

よく、テレビでライオン(メス)がシマウマなどを襲って狩りをしているシーンを見ますが、あれ今までちょっと不思議だったんです、なんでライオン一頭に押さえ込まれた野生のシマウマが一撃でまったく動けなくなるのか不思議だったんです。

一度倒されても暴れれればひょっとして逃げれるのに・・・と思っていました、あきらめ早すぎだよ、と思っていました。でもそれが完璧に間違えだったことに気がつきました。

この両腕の押さえ込む力、大人3人がかりでも余裕でびくともしないのです、これに押さえ込まれたらそりゃ逃げるの無理だわ。

しかもライオンは数頭で狩りをします、数頭で押さえ込まれたらゾウでもあきらめるでしょう、そんなことを教えてくれたライオンと綱引き体験でした。

やっぱ、百獣の王ライオンです。

 

人気者ホワイトタイガー

人気者ホワイトタイガーの子供

 

伊豆アニマルキングダムのもう一つの人気者はホワイトタイガーです。正式名称はベンガルトラの突然変異種。地球上に250頭しかいないそうです。インドでは『神の化身』と呼ばれ、見た人には幸運が訪れると言い伝えがあるそうです。

澄んだアイスブルーの瞳がcoolでしたが、私の年代(1961生まれ)はこの顔を見るとマンガの『タイガーマスク』を想い出して子供時代を懐かしむのです。カッコイイ!

アムールトラ、インドシナトラ、マレートラと並び絶滅危惧種に指定されています。

 

ホワイトタイガーの子供でも近くに来ると迫力満点

ホワイトタイガーの子供でも近くに来ると迫力満点

 

そして、その隣には、地上で一番速い動物、チーターがいました。ライオンはゴロゴロお昼寝ばかりしていましたがチーターは意味なく檻の中を動き回っていました。

きっと魚で言うとカツオみたいに動き回っていないとダメなんでしょう。長い爪が印象的でしたがこれが走るときのスパイク役目になっているそうです。あああ、私も死ぬまでに一度はこんな体になってみたい・・・と思う今日この頃です。

 

猛獣コーナーにはチーターもいた。

猛獣コーナーにはチーターもいた。

 

猛獣コーナーを抜けると、草食動物コーナーです。

 

キリンにエサをあげる

キリンにエサをあげる

 

まずは体高5mのアミメキリンのお出迎え。普通の動物園では檻の中の動物を遠くから観察するだけですが、この伊豆アニマルキングダムでは、すべての草食動物にエサをあげたり、触ってみたり、できるところがおもしろいです。

アミメキリンは草の根を食べることによって水分補給しているので乾期になっても移住しないそうです。

 

バンビにえさをあげる赤ちゃん

バンビ?にえさをあげる赤ちゃん

 

わあ、赤ちゃんが襲われている!大丈夫です、エサをあげて楽しんでいるだけです。このふれあいゾーンには、アルマジロ、ハリネズミもいました。

 

ゾウにはサツマイモをあげた

ゾウにはサツマイモをあげた

 

アフリカゾウは体重が7トンあり、現存する陸上動物では一番重い動物です。毎日ほし草を60kg食べているそうです。

悲しいニュースですが、現在地球上で毎年3万頭のアフリカゾウが殺戮されているそうです。象牙の密猟者が絶えないそうです。

日本もかなり象牙を輸入している国です、印鑑、アクセサリー、工芸品、楽器、、、ある意味日本の文化?になっていますよね、でももう買うのやめませんか。

私は今後象牙製品を絶対に買いません、絶対に。

 

サイは背中のブラッシングで気持ちよさそう

サイは背中のブラッシングで気持ちよさそう

 

サイにも触れました。

 

ライオンを見ながらランチ

ライオンを見ながらランチ

 

そして、猛獣コーナーの先の食堂では、ライオンやホワイトタイガーを見ながランチできます。私たちはカツカレー980円、シラス丼1,000円、明太子スパゲティー900円を食べました。

ライオンにじろじろ見られていたのでちょっと不思議な体験でしたが、人間の食事はどれもダメでした。GW期間中は食堂に入るのに1~2時間待ちになるそうですが、やっと着席してこの食事が出てきたらちょっとがっかりです。

なので混雑時は、お弁当持参をおすすめします。園内はあちこちに無料休憩所があり、そこでお弁当を食べることができます。スポーツゾーンの芝生広場なんか最高のお弁当場所です。

ライオンやホワイトタイガーを見ながら食事・・・にこだわらなければ絶対お弁当持参です!

 

カツカレー980円、シラス丼1,000円、明太子スパゲティー900円を注文しました。

GW期間中は食堂入るのに1~2時間待ちだそうです。

 

で、最後はアニマルゾーンを抜けてプレーゾーンに入り観覧車400円に乗りました。

 

最後に観覧車に乗り、稲取漁港を見下ろす

最後に観覧車に乗り、稲取漁港を見下ろす

 

この観覧車、稲取港を見下ろす岡の頂上にあり、最上点から下を見ると結構怖かったです。ゴーカートにも乗りたかったのですがちょっとくたびれたので帰路につきました。

 

最寄りの駅は伊豆急行の稲取駅

最寄りの駅は伊豆急行の稲取駅

 

伊豆アニマルキングダムに電車で行くなら伊豆急稲取駅からバスで行けます。

 

では最後に私たちがこの日伊豆アニマルキングダムに入園して使ったお金データを公表します。

1.駐車代500円

2.入場料2,000円 x 2人、こちらのホームページから200円の割引クーポン券をもって行きました。

3.しらす丼1,000円、シフォンケーキ450円、カツカレー980円、明太子スパ900円、野菜サラダ300円。

4.えさ代700円

5.記念写真代1,100円(入場ゲート直後に写真撮影のお兄さんが寄ってきます。断りましたが買わなくてもいいと言われたので撮影してもらいました。帰り際、写真をみると結構いい感じで仕上がっていたので二人のライオンと綱引き記念で買ってしまいました。)

6.ジュース自販機320円

合計10,540円でした。

二人の食堂代が巨額になったので1万円を超えましたが、お弁当持参ならファミリー入園でもけっこう安く上がるはずです。

私の感想として伊豆アニマルキングダムはおすすめです。普通の動物園は檻に入った動物を眺めるだけですが、ここはエサあげたり、ふれあいができるから大人も興奮します。

特に今回のライオンと綱引きは一押しです。

弓ヶ浜前の当コテージから車で60分、東京方面から来るなら伊豆アニマルキングダム寄り道も楽しいと思います。

伊豆アニマルキングダムのホームページはこちらです。

 

弓ヶ浜へ30mのコテージ伊豆.com

オーナー森本より

 

 

爪木崎水仙まつり

下田の爪木崎の水仙まつり風景

 

1月13日に下田の爪木崎の水仙まつりに行ってきました。爪木崎とは下田湾と外浦海水浴場との間に突起している平たい岬で、東側には九十浜や御用邸があり、南側には爪木崎灯台や恵比寿島があります。

 

爪木崎水仙まつり

爪木崎の水仙まつりゲート

 

爪木崎は天然の水仙群落が見られることで有名で、毎年1月上旬には水仙まつりで多くの観光客で賑わいます。

 

爪木崎水仙まつり

爪木崎ビーチまで車で行けます。

 

爪木崎ビーチまで車で行き、駐車料金500円を支払って散策に出発しました。

 

爪木崎水仙まつり

アロエの赤い花も白い水仙の中で目立ちました。

 

水仙は8分咲きということで来てみましたが、数年前に訪れた時よりも水仙密度が低く、水仙面積も小さくなっているような印象を受けました。その中で白い水仙群生に混じって真っ赤なアロエのコントラストが際立っていました。

 

爪木崎水仙まつり

爪木崎ビーチを灯台方面から見下ろす

 

この爪木崎ビーチは幅200mくらいの小さなビーチですが、白砂とエメラルドブルーのとても美しいビーチでした。

 

爪木崎水仙まつり

この爪木崎ビーチの海の透明度を見てください!

 

潮通しのいい海水浴場なので海水の透明度が抜群です。まるで沖縄のようです。

 

爪木崎灯台

青い海と白い灯台が鮮やかな爪木崎灯台

 

爪木崎といえば真っ白な爪木崎灯台がそのシンボルとしてそびえ立っています。

ここからのオーシャンビューは絶景で、今朝は珍しくバケツに氷が張る寒さでしたが風もなく快晴だったので、爪木崎灯台から、神子元島灯台や伊豆七島の大島、利島、ウトネ島、新島、三宅島、御蔵島、式根島、神津島がくっきり見えました。超ラッキー。

 

爪木崎の柱状節理、俵磯とも呼ばれ6角形の「俵石」が切り出された。

爪木崎の柱状節理、俵磯とも呼ばれ6角形の「俵石」が切り出された。

 

爪木崎はジオスポットとしても有名で、国定公園にも指定されている須崎&爪木崎の海岸線では、海底火山の痕跡があちこちで見ることができます。

ビーチから歩いて上って爪木崎灯台に向かう途中にあるこの柱状節理もそのなごりで、数百年前の海底火山の地下でマグマが冷え固まる際の収縮によってできたものです。ここは江戸時代に「俵磯」と呼ばれ建築用材「俵石」として切り出されたそうです。

 

南伊豆ジオパークを説明する案内板

南伊豆ジオパークを説明する案内板

 

そもそも伊豆半島は1000万年前の日本本州から400km離れた深い海底火山でした。それが本州沿岸のプレート沈み込み口に吸い寄せられるように本州に近づき、60万年前に現在のような陸続きになりました。

その衝突の進行過程で伊豆半島側にはいくつかの火山が隆起し、本州側には丹沢山地が隆起しました。

長い海底火山の時代の後、伊豆半島全体が隆起と浸食を受けたため、本来は地下に埋もれていたはずの海底火山の姿をあちこちで直接見られるようになったのです。

私が経営する弓ヶ浜前の貸し別荘コテージから車で30分で爪木崎ビーチに行けます。12月下旬~1月中旬に南伊豆に来た人はぜひとも下田爪木崎の水仙まつりに立ち寄ってみてください。

野生水仙の白と、アロエの赤と、エメラルドブルーの海が幻想の世界に連れて行ってくれるはずです。

冬の南伊豆もいいですよ。

ではでは。

 

弓ヶ浜へ30mのコテージ伊豆.com
オーナー森本より

 

 

 

 

 

南伊豆町の梅本町長が主催した石廊崎ジャングルパーク跡地(30ヘクタール)の利用計画を策定する南伊豆ワークショップが昨年11月から合計7回開催されました。

 

南伊豆ワークショップでプレゼンテーションしました。

私も南伊豆ワークショップに参加して自分の意見を主張してきました。

 

町民と南伊豆町役場の若手職員を含む36人が意見とアイデアを出し合いました。

私も、この町役場主催のワークショップに一般公募で参加して、存分に自分の思うところを主張してきました。なぜこんな地域活動に参加したのかというと私には一つの強い想いがあるからです。

私のコテージは白砂青松の弓ヶ浜ビーチ前の貸し別荘ログハウスで海水浴の夏はもちろんのこと1年を通して宿泊客が絶えない人気コテージで、弓ヶ浜周辺の民宿が廃退していく中で私のコテージは右肩上がりでした。ご近所のみなさんには怒られるかもしれませんが「一人勝ち」状態が10年続いていたのです。

 

私はこのジップライン(ターザンロープ)を造りたくて南伊豆ワークショップに参加しました。

私はこのジップライン(ターザンロープ)を造りたくて南伊豆ワークショップに参加しました。

 

しかし、その一人勝ち状態もあの311を境に頭打ちとなりました。ビーチ目の前のロケーションが今度はマイナス要因になってしまい、特に小さいお子様がいらっしゃるファミリー層に影響が出だしたのです。

昨日の「売り」が今日の「マイナス」になってしまいました。

311以後の1年間、これからどうしたらいいのか真剣に考えました。そして結論にいたりました。

「もうこれからの南伊豆観光は、一人勝ちは通用しないんだ、これから地域がスクラム組んで、みんなで一緒に盛り上げていかなきゃいけないんだ、それが遠い道のりのように見えるけど実はそれが一番の近道なんだ。」ということに気がつきました。

それから、まずは自分の周りの向こう三軒両隣とのコミュニケーションを積極的にとるようになり、ランチミーティングや村おこしの会を主催するようになりました。

さらに、南伊豆町の町議会選挙の手伝いを始めたり、 町役場の催しにも積極的に参加して行政にも主張するようになりました。

 

ジャングルパーク跡地の現状視察

石廊崎ジャングルパーク跡地の現状視察

 

そんなそんな私自身の考え方の転換のなかで、今回の南伊豆ワークショップも参加しました。意見を出したい人は自由に参加して下さいというオープンな一般公募方式にとても共感するものがありました。

石廊崎は伊豆半島の最南端にあり、断崖絶壁に石廊崎灯台が建つ絶景の地です。さらに、そこには漁師が奉る石室神社を始め八百万の神々が鎮座していて、地元住民にとっては敬虔な信仰の場所でもあります。

だから、景観を守り、神々を護りながら、アイデアの一つ一つを検証していかねばならないのがとても難しいワークショップでした。

そして最終日、これまで議論してきた利用構想案の概要をまとめ、梅本町長にプレゼンテーションして、全7回の日程を終えて散会しました。

今後は、有識者によって審議会が設置され、この構想案がさらに詳細に検証されていきます。

 

それでは、我々36人の南伊豆ワークショップ構成員が創り上げた石廊崎跡地の利用構想案をご紹介いたします。

コンセプト:

「誰もが行きたくなる石廊崎!」

伊豆半島の先端で大自然を活かした環境教育、家族で楽しむ遊びや食を提供し、360度オーシャンビュー大絶景と日の出&日の入&星空で感動を与える自然公園とする。

 

ジャングルパーク跡地:

1.音楽イベント、芝生広場。

2.海に落ちるようなジップライン(ターザンロープ)や子供アスレチック。

3.360度オーシャンビュー大絶景の展望台。

4.環境教育施設、ジオパーク施設。

5.パワースポット

6.遊歩道と園内乗り物

 

石廊崎集落:

7.石廊崎B級グルメ、16小皿定食1,600円

8.海の駅

 

その他:

9.白水城址に桜植える

10.ぶんど浦をプライベートに。

 

さてさて、この石廊崎10策、いつまでにどれくらい実現できるのか?

これからが本当の勝負所です。

ご町内9,100人のみなさん、これから一緒に考えて行きましょうね!

 

 

南伊豆ワークショップ最終回では全員で記念撮影。

南伊豆ワークショップ最終回では全員で記念撮影。

 

弓ヶ浜から車で35分のIZOO

弓ヶ浜から車で45分のIZOO

 

昨年の夏、伊豆の河津町にある体験型のハ虫類動物園イズー(IZOO)が大人気でした。

ここは爬虫類に特化した飼育繁殖施設で、屋外で飼育&展示することで、

年間を通して野生の姿を観察できることがここの一番の売り、だそうです。

 

まずはでっかいイグアナのご挨拶から・・・

まずはでっかいイグアナのご挨拶から・・・

 

国内最大級の爬虫類飼育施設としてヘビやトカゲやワニやカメなどが

間近で見れるし、手で触ることもできます。今回私はやりませんでしたが、

エサやり体験も楽しめます。

 

女の子たちからかわいい~という声があがっていたトカゲ。

女の子たちからかわいい~という声があがっていたトカゲ。

 

ゾウガメたちに触ったり、記念撮影したりできます。世界最大のアルダブラゾウガメには、

30kg以下の子供なら背中に乗れるそうです。絶滅危惧種のガラパゴスゾウガメにも触ることが

できました。

 

リクガメの甲羅をたたいてはしゃぐこどもたち。

リクガメの甲羅をたたいてはしゃぐこどもたち。

 

しかし、私にとっての一番の事件は、ヘビのえりまき体験でした。飼育係のお兄さんが、

両手でパインスネークを手に持って私に近寄ってきたときは逃げ回ってしまいました。

隣にいた女の子二人連れにニヤニヤ笑われてしまったので、覚悟を決めて、

「よし、俺も男だ」と気合い入れてヘビえりまき体験したときの写真がこれです。

そうとう顔が引きつって・・・います。

 

わおお、いきなりヘビ体験です、かなり怖かった。

進路途中で、いきなりヘビ体験です、これかなり怖かった、まじで。

 

そして、次に出てきたのが、な、な、なんと、ニシキヘビ!

さすがに私はここでドクターストップでした。でも妻が恐る恐る手の上に・・・

私はシャッターを押すのが精一杯で、たぶん心拍数は100を超えていたでしょう。

 

どヒャ~、ニ、ニ、ニシキヘビ~

どヒャ~、ニ、ニ、ニシキヘビ、これはキモ試しか?

 

次に出てきたワニの赤ちゃんがなんと可愛く見えたことでしょう、

まさしく、ワニ皮の財布の肌触りでした。

 

手乗りのワニがかわいく見えます。

手乗りのワニがかわいく見えます。

 

このヌマワニは、お子様サイズだそうです。大人になると全長8mにもなるものがいるそうです。

それはまさしく映画 『アリゲーター』 の世界ですね。

 

このワニ、全長8mになるそうです。

このワニ、全長8mになるそうです。

 

その他、地球上で最も珍しいトカゲ「ミミナシオオトカゲ」、世界最大のヘビ「オオアナコンダ」、

世界最長のヘビ「アミメニシキヘビ」などなど迫力満点の爬虫類たちが間近で見ることができました。

 

世界最長になるアミメニシキヘビ

世界最長になるアミメニシキヘビ

 

イズー(IZOO)は室内展示場なので、雨が降っても見学できます。

レストランやお土産ショップもそこそこ楽しめます。

営業時間は9:00時から17:00時、年中無休、

大人(中学生以上)1,500円、小学生800円、6歳未満無料。

 

東京方面から車で国道135号で河津浜の先3km、

弓ヶ浜からは国道135号で白浜の先6kmで45分くらいです。

 

みなさん、ヘビ体験、興味あります?