南伊豆エコツアー&南伊豆ネイチャーガイドのサーフィンの心得(3)

堀直也の伊豆サーフィン合宿(50才から始めるロングボード)

陸上サーフィン指導風景

1人で波待ちして、1人で方向転換して、1人でパドリングして、1人で波をつかんで、1人でサーフボードの上に立つ

1人で波待ちして、1人で方向転換して、1人でパドリングして、1人で波をつかんで、1人でサーフボードの上に立つ

堀さんは、「もっときれいな海でサーフィンしたい!」という想いから、11年前たった一人で湘南ビーチのごみを拾い始め、しだいに地元住民、地元商店、協賛企業が集まってきて、とうとう「エコサーファー」という団体を立ち上げました。

そのエコサーファー代表堀直也氏の実践活動は、NHK、TBS、朝日、フジなどの全国テレビや新聞、雑誌で大きく取り上げられました。ここに彼を紹介するYoutube動画を2本作りましたのでご覧下さい。

一つは彼の環境教育活動を紹介したビデオ(極めて小さい音量で9分)です。:http://youtu.be/o4aRscrg-BM

もう一つは各テレビ出演を再編集したものです(無音量で3分):http://youtu.be/JBotX8Omh8U

私のサーフィン歴は1年6か月、40回くらい9ftロングボードを持って海に入っていますが、ようやく最近になって板の上に立てるようになったという初心者です。私のような、50歳過ぎ、メタボ体型、でサーフィンを始めようと思っている人は、良きコーチに出会うことが一番早い上達方法だと思います。なぜか?

加齢、体力衰退、運動不足、そして体脂肪、、、これらはサーフィンを始める上で間違いなく決定的に不利です。だから、正確な知識と効率的な練習方法が必要です。

50才から始めるロングボードは甘くはありません、いきなりロングボードをかかえて混雑した海に入っても、ぜんぜん上達しません。そのうち嫌になってサーフボードは家の飾り物になるのがオチです。

1日も早く、1人で波待ちして、1人で方向転換して、1人でパドリングして、1人で波をつかんで、1人でサーフボードの上に立つ・・・

これが環境教育家でありエコサーファー代表の堀直也氏の「サーフィン入門者」への指導哲学です。

彼と海に入る機会があるならば、きっとそれを強く感じることでしょう。

 

南伊豆エコツアー&南伊豆ネイチャーガイドのサーフィンの心得(4)へ続く