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春の南伊豆の野草の天ぷら盛り合わせ

春の南伊豆の野草の天ぷら盛り合わせ

 

伊豆半島は、東に相模湾、西に駿河湾、南に太平洋に囲まれた海の幸ですが、その中心を天城山系が縦に走り山の幸としても四季を味わえる郷土となっています。

春の山の幸の代表格である南伊豆の野草についてご紹介いたします。

ここで掲載した野草はすべて弓ヶ浜のコテージ伊豆.com周辺で採れたものばかりです。

料理方法は各野草によっていろいろありますが今回は全部天ぷらにしてみました。100度で煮ても美味しいのですが、中にはその温度ではエグミが抜けない野草もあり、高温でエグミを飛ばしてパリっと仕上がる天ぷらが野草調理法の王道だと思います。

 

 

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1.タラの芽。数年前は私のコテージ周辺の里山でも採れましたが最近ではライバルも多くなかなか手に入りません。南伊豆町の道の駅売店でもたまに見かけますが上の写真くらいで300円、けっこういい値がついています。

 

 

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2.もみじがさ。これは弓ヶ浜の海岸道路周辺で発見できます。ぱりっと天ぷらにすると滋味深くうまいです。

 

 

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3.よもぎ。春の野草といえばこのよもぎでしょう。弓ヶ浜コテージ周辺にもあちこちで採れます。新芽は煮ても美味しいですが、少しエグミが残ります。コノエグミが人体に蓄積された毒素を排泄してくれるそうです。

5月に入って成長したヨモギは軒下に干して乾燥させてヨモギ風呂に使います。昔からアトピーや皮膚に良いと言い伝えられています。

どこにでもあるもっともポピュラーな野草ですがその効能はかなりあるみたいで、漢方の長い歴史がそれを証明しています。

 

 

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4.わらび。最近の南伊豆では山に人が入らず荒れ放題になっています。弓ヶ浜周辺にもワラビのスポットがありましたが今では人間が立ち入ることもできなくなった場所が増えてきました。だからワラビも貴重な野草の一種になってきました。

おひたしも美味しいですがエグミが少し残ります。天ぷらでカリっと揚げるとエグミも消えます。

 

 

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5.ウドの葉。この野草もあまり見かけなくなりました。天ぷらにすると滋味深くおいしいです。

 

 

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6.イタドリ。この野草は漢方でも重用されているそうです。切り傷や打ち身などの患部にイタドリの葉を手でもんで当てると痛みが和らぎ回復が早まるそうです。これから「痛どり」と呼ばれるようになったそうです。

食べても滋味深く美味しいです。生えているところに群生しているのでわりあいと見つけやすい野草です。

 

 

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7.雪の下。弓ヶ浜周辺ではなかなか見つかりませんが、山間部に行けば採れます。味わい深くおいしいです。

 

 

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8.明日葉(アシタバ)。

 

 

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9.オオバコ

 

 

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10.こごみ

 

 

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11.ツルナ

 

 

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<賀茂11野草>
1.ウバユリ(姥百合)
2.ジュウモンジシダ(十文字羊歯)
3.ハマダイコン(浜大根)
4.ボタンボウフウ(牡丹防風)
5.ウワバミソウ(蟒蛇草)
6.モミジガサ(紅葉傘)
7.ノビル(野蒜)
8.ツワブキ(石蕗)
9.オカヒジキ
10.ツルナ(蔓菜)
11.ヤブレガサ(破れ傘)

 

 

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